abri secret des enfants

29 juin 2020, dimanche

 

体がなまるので、近所をつかのま散策する。

住宅地を流れる湯谷川は、かつて竹林だった地域の水の動脈だっただろう。

だが看板は別の看板を塗り直してつくった情けない感じのもので、文字の位置がなんともいえない。

湯谷川

川と流域地図というサイトがあり、それによると、湯谷川は小泉川の支流らしい。

たしかにこの先には小泉川が流れ、桂川、淀川とつながる。

 

竹小屋

西山公園こどもの森で出会ったすべて竹製の小屋。

崇仁・東九条地域にも竹林があればよかったなと思う。資材置き場がもっと楽にできたかもしれない。

 

湯谷川を遡っていると、河岸にヒミツキチがあるのを見つけた。

ヒミツキチ

傘を利用して上にゴザをかぶせ、葉っぱをまき散らして、屋根を仕立ててある。

ヒミツキチ

堤防の石垣や金網、地域資源の竹を利用して空間を仕立てている。

ちょっと頑丈すぎる感じの造作なので、作者は子供ではなく、子供を指導した地域の大人かもしれない。

近所に子供の姿はない。

河陽が丘や美竹台は、半世紀前に山をつぶしてつくられた新興住宅地なので、ヒミツキチをつくれる場所も少ないように思う。

ヒミツキチを子供たちが自由につくれる地域こそ豊かな空間性をもっている。

 

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